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「'''カリフォルニアの青い空'''」(カリフォルニアのあおいそら、{{lang-en|t Never Rains In Southern California}})は、[[アルバート・ハモンド]]と{{仮リンク|マイク・ハーゼルウッド|en|Mike Hazelwood}}が共作した曲で、[[イギリス]]生まれの[[シンガー=ソングライター]]であったハモンド自身が[[1972年]]に最初に録音した。この曲は同名のアルバム『''[[:en:It Never Rains in Southern California (album)|It Never Rains in Southern California]]''』に収録されており、同年の[[Billboard Hot 100]]では最高5位まで上昇した。
'''カリフォルニアの青い空'''は
 
[[イギリス]]では、[[ドゥービー・ブラザーズ]]の「[[:en:Listen to the Music|Listen to the Music]]」とともに、ラジオでの放送回数が多い、いわゆる「ターンテーブル・ヒット」の典型となり、頻繁に放送されたにもかかわらず、チャート入りすることはなかった。[[1970年代]]を通して、このレコードは少なくとも5回、複数のレーベルから再発売されたが、さらに放送される機会が重なったにもかかわらず、イギリスのトップ40チャートに入ることはなかったが、今でもしばしばラジオで放送されることがある。
 
歌詞の内容は、[[ハリウッド]]での成功を目指して[[カリフォルニア州]]へやってきた[[俳優]]が、何ら成功を掴むことができず、悪戦苦闘の末に自暴自棄になる姿を歌っている。コーラスの部分では「カリフォルニアでは雨は降らないけど、そう言えばこうも言われてたね。振れば土砂降り、ああ土砂降りだ。 (It never rains in California, but girl don't they warn ya. It pours, man it pours.)」と歌われる。
 
[[1989年]]、ハモンドはベスト・アルバム『''Best of Me''』のために、この曲の再録音を行なった。
 
#[[イギリス]]の歌手、[[アルバート・ハモンド]]の楽曲。原題は "''It Never Rains In Southern California''"。