「トラクター」の版間の差分

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また[[1925年]] - [[1927年]]にはPTO軸が取り付けられるようになり、[[1930年代]]には空気[[タイヤ]]、[[ディーゼルエンジン]]、三点ヒッチ、[[油圧]]によるドラフトコントロールの採用と、ほぼ現在のような形となった。
 
なお、履帯トラクターについては、アメリカのホルト(現・[[キャタピラー (企業)|キャタピラー]])が[[1904年]]に蒸気式のものを、[[1906年]]に[[ガソリンエンジン|ガソリン]]式のものを開発している。このホルトの履帯トラクターはきわめて高い不整地踏破能力を持ち、[[戦車]]の開発母胎となった。 
 
==== 日本における農業用トラクターの歴史 ====