「零式艦上戦闘機の派生型」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
F6Fがアリューシャンゼロをリサーチした結果作られたというのは開発時期からして誤りとされているため、また五二型の説明としても蛇足のためF6Fに関する記述を削除
308行目:
* 陸上基地での運用を前提に二二型の翼端折り畳み機構と着艦フックを廃止した零戦一二型。雑誌『[[丸 (雑誌)|丸]]』などに同型が存在していたという説が掲載されたことがある<ref name="maboroshi">『<small>歴史群像太平洋戦史シリーズ33</small> 零式艦上戦闘機2』 Column 小池田忠「検証・零戦一二型と四一型」 p122〜p125、また[[潮書房]]『丸』2002年3月号 No.671 小池田忠「<small>特別研究</small> まぼろしの零戦「一二型&四一型」の正体をさぐる」 p160〜p165</ref>。
* 零戦二一型の20mm機銃をベルト給弾式の九九式20mm機銃四型に変更した零戦四一型。計画のみ<ref name="maboroshi"/>。
* 零戦五二型のプロトタイプとして零戦二二型の主翼および補助翼に改修を加えた零戦四二型。1機試作<ref>『[[スケールアヴィエーション]]』2001年11月号掲載「零式艦上戦闘機42型の検証」</ref>。
* [[ターボチャージャー|排気タービン過給器]]を搭載して高高度性能の改善を図った型<ref>『<small>歴史群像太平洋戦史シリーズ33</small> 零式艦上戦闘機2』 第3章 排気タービン搭載零戦(古峰文三) p115〜p117</ref>。