「ソーキ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Nanafa (会話 | 投稿記録)
出典の明記
Koh-p (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
12行目:
伝統的な調理法としては、豚あばら肉を水からゆっくり長時間ゆで、煮汁を捨てて肉を洗い、再度新たに[[醤油]]、[[泡盛]]、[[黒糖]]、[[コンブ|昆布]]、鰹だしなどを調合した煮汁で長時間煮込み、味を浸み込ませる。近年では[[圧力鍋]]が使用されることも一般的である。
 
「ソーキそば」に用いる豚あばら肉は、軟骨を含む肉(軟骨ソーキ)を使う場合が多いが、本来は固い骨を含む肉(本ソーキ、いわゆる[[スペアリブ]])を用いる。本ソーキのことをAソーキ、軟骨ソーキをBソーキと呼ぶこともある。本ソーキの骨は食べられないが、長時間煮込まれた軟骨は柔らかく、肉と一緒に食べることができる。本ソーキを用いたソーキそばには、骨入れにするための空の椀が添えられていることが多い。
 
== 関連項目 ==