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『'''バンク・ジョブ'''』(原題:''The Bank Job'')は、[[2008年の映画|2008年]]公開の[[イギリスの映画|イギリス映画]]。[[1971年]]にロンドンで実際に起こった銀行強盗事件[[:en:Baker Street robbery|(Baker Street robbery)]](「ウォーキートーキー強盗」ともいう)をモデルにしている。
== ストーリー ==
[[1971年]]
テリーは裏社会に身を置いていたが、妻子3人のために足を洗い、中古車店を経営していた。そこに旧知のモデル、マルティーヌが銀行の地下貸金庫を襲おうという話をもってきた。貸金庫には隠し資産などの人に知られてはならない物ばかりなので被害届も出しにくいという。実は3週間前にマルティーヌは麻薬密輸で逮捕されていた。しかし、[[保安局 (イギリス)|情報機関MI5]]のティムが銀行強盗を実行すれば、無罪にすると持ちかけてきた。実はマイケルX[[:en:Michael X|(Michael X)]]が撮ったスキャンダル写真があり、政府をゆすり、逮捕を免れていたのだった…。
寄せ集めの小悪党集団にすぎなかった7人の実行犯たちは筋金入りのプロの刺客に狙われるようになる。1人、また1人と犯人たちは追いつめられ、強奪した「秘密」を巡る、命を懸けた駆け引きが繰り広げられる。
== キャスト ==
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; [[第35回サターン賞]]
: ノミネート:[[サターンインターナショナル映画賞|インターナショナル映画賞]]
== 関連項目 ==
* [[マーガレット (スノードン伯爵夫人)]]
== 脚注 ==
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