「オステオパシー」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Sibakun (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
編集の要約なし
72行目:
 
日本では、整体・カイロプラクティック同様、無資格の無届医業類似行為である。
 
オステオパシーは誰でも行うことができる。国民は医学知識がある有資格者とそうでない者を判断する機会が与えられていない現状があるが、国民としてはそれを知る権利がある。
最近では無資格者の施術による事故の報告が消費者センターにも数多く上がってきており、国家資格レベルの基礎医学知識を持った施術者であることを社会に示すことができる体系作りが急務とされている。これらの民間療法者に対する無資格問題に対し、国内で唯一となる国家資格に準ずるレベルの全国統一「基礎医学検定」を内閣府 厚生労働省管轄の一般社団法人 日本鍼灸療術医学会が行なっている。この全国統一「基礎医学検定」<ref>{{cite court |litigants=一般社団法人 日本鍼灸療術医学会|reporter=全国統一「基礎医学検定」について|url=http://nihon-tramed.jp/?page_id=47 }}</ref>は民間資格者の救済措置として2012年より行われており、同時に全国統一「基礎医学検定」講習会には全国から多くのセラピストが参加している。
 
== 法律上の問題 ==