「三浦大輔」の版間の差分

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m →‎プロ入り後: 実働との勘違いと思われるものを修正(工藤は84,08年が、山本昌は87,11年が未勝利)
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2013年、[[6月12日]]のが対ロッテ戦(QVCマリン)で3対0で完封勝利し、[[小山正明]]の39歳1カ月での球団最年長完封記録を39歳3カ月で更新するなど<ref>{{Cite news|url=http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/06/12/kiji/K20130612005998300.html |title=39歳5カ月の三浦 球団最年長完封「我慢して低く低く」|newspaper=スポーツニッポン|date=2013-06-12}}</ref>、チームトップの9勝をあげた。
 
2014年、投手兼任コーチに就任<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/12/11/kiji/K20131211007181550.html?feature=related DeNA 三浦 現状維持も来季から投手コーチ兼任「アドバイスができれば」]スポーツニッポン2013年12月12日配信</ref>。開幕から4連敗を喫するが、7月13日のヤクルト戦で5回1失点で勝利投手となり、[[米田哲也]]に並ぶ歴代3位タイとなる22年連続勝利を達成<ref group="注">歴代1位は[[工藤公康]](29年)2位は[[山本昌]](28(23年)。</ref>。その後5連勝を挙げてチームの後半戦の巻き返しに貢献した。8月は1完投を含む3勝0敗、セ・リーグ唯一の防御率1点代(1.20)の活躍で月間MVPに選ばれた<ref>「[[週刊ベースボール]]」([[ベースボール・マガジン社]]) 2014年9月29日号 52頁</ref>。最終的に5勝6敗と負け越すも投球回数はチーム5位と健闘した。
 
[[2015年]]は[[三嶋一輝]]らとの開幕ローテ争いに敗れ二軍スタートとなるが、[[5月5日]]の対ヤクルト8回戦でシーズン初登板初勝利を記録し、プロ野球最長タイ、右投手としては新記録となる23年連続勝利を達成、[[5月20日]]の対ヤクルト11回戦ではシーズン初安打を放ち、投手として新記録となる23年連続安打を達成。更に[[5月27日]]の対オリックス2回戦でも勝利し、セ・リーグでは初となる40代での開幕3戦3勝も記録した。