「いすゞ・ギガ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
3行目:
== 歴史 ==
=== 初代(1994年-) ===
[[image:ISUZUGIGA.jpg|thumb|210px|right|ギガマックス KC-EXRあるいはEXD系 1997~2000年式]]
[[File:ISUZU GIGAMAX2003 Kamigumi.jpg|thumb|210px|right|ギガPJ-EXRあるいはEXD系 2005~2007年式]]
[[File:IsuzuGiga2007.jpg|thumb|210px|right|ギガPDG-CYMあるいはCYL系 2007~10年式]]
11行目:
*[[1995年]]:セミトラクタ、全輪駆動車を追加。セミトラクタには専用のグリルが装備された。
 
*[[1997年]]:大型トラックとしては初めて、全車に運転席[[エアバッグ|SRSエアバッグ]]を標準装備。6×4セミトラクタに国内最高600PSのV型10気筒自然吸気エンジン[[いすゞ・P系エンジン|10TD1]]を設定。フロントグリルをハイウェイキャブ・オフロードキャブ共に変更した。4バッグ[[空気バネ|エアサス]]搭載のギガマックス発売。ギガマックスはフロントのナンバープレートが通常よりも低い位置に取り付けられているのが特徴である。
 
*[[2000年]]:ビッグマイナーチェンジ。平成11年排出ガス規制に適合(KL‐)。全車ハイウェイキャブのフロントリッドのグリルが逆台形のデザインになり、キャブの搭載位置が高くなった(タンクローリーなど、特装車向けに低キャブ仕様もあり)。エンジンは、V型が12PE1から8TD1に変更し、直6が[[いすゞ・W系エンジン|6WA1]]から6WF1・6WG1に変更した。また、オフロードキャブ仕様のフロントバンパーが専用品からハイウェイキャブ用のエアダムなしの小型タイプのバンパーを流用するようになった(ヘッドライト部分は目潰ししてある)。
 
*[[2003年]][[6月]]:マイナーチェンジで平成13年騒音規制に適合。セミトラクタ以外にもフルエアブレーキを標準化し自然吸気の[[V型エンジン]]がラインアップから外され[[インタークーラー]]ターボエンジンにいち早く統一。[[スムーサー (変速機)|スムーサーG]]設定。