「シェルノサージュ〜失われた星へ捧ぐ詩〜」の版間の差分

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RJANKA (会話 | 投稿記録)
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: 『トロンの父』と呼ばれ、4軸(時間軸)以上の次元論を確立した人物。グレイコフとネプツールの恩師。 故人と思われたが生存していることが後に判明。
: かつてはチューブカンパニーの敷地に彼の像が建てられていたが、ネプトロンタワーの建設時に取り壊されてしまったらしい。
: 崩壊編第三幕にて、サーリの手引きによってイオンと直接対面する形で登場。旧ジェノミライ研究所のあちこちに量子展開扉を作って隠れ住んでいた。その性格はフランクで、にゅろすてぃっくの味当てや新種の食料の開発など食べ物で楽しむ事を喜ぶ。科学者としての好奇心が旧ジェノミライの惨事に至った事を悔いており、何が何でも結城寧とネロを元の世界に還すという決意があるが、ジルの強引な方法には反発する
:最後はリーヴェルトの暴挙を彼を道連れにする形で止め、次元の狭間に落ちた。
:旧ジェノミライ研究所では機密保持の為に研究者は家族と離別する規則があり<ref>ウンドゥは天涯孤独、ネプツールとグレイコフは当時は独身だった。</ref>、彼は'''ウラシル'''という名前の娘と生き別れになった。暗号文解読で、ウラシルはクラケットの研究資料をソレイユのアメノミライという居住区に隠した、という文章が発見される。
;ネロ
: 声 - [[東城日沙子]]