「伊藤静」の版間の差分

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== 人物 ==
性格は姉御肌で通っており<ref>{{Cite web|url=http://www.cdjournal.com/main/calendar/20141205|title=2014年12月05日(金)|publisher=CDジャーナル|date=|accessdate=2015-04-19}}</ref>、主にツッコミ役として振る舞う<ref>{{Cite web|url=http://www.tbs.co.jp/asatteno/13sp/afrec4.html|title=AP「うっかり~」の、突撃っ!『あさっての夜明け前すぺしゃる』イベント~!!|publisher=[[東京放送ホールディングス|TBS]]|date=|accessdate=2015-04-19}}</ref>。一方で隙も多く、特にお化けといった類のものは大の苦手だという<ref name=tbs>{{Cite web|url=http://www.tbs.co.jp/asatteno/13sp/afrec4.html|title=ドラマCD『マリア様がみてる チェリーブロッサム』収録レポート!|publisher=presepe|date=|accessdate=2015-04-19}}</ref>が、部屋を暗くしてベッドと壁のすき間に挟まりたくなることがあるように、狭い所好きな一面もある<ref name=tbs/>。実は元々は赤面症だったという<ref>{{Cite web|url=http://seigura.com/senior/message/20131129_935/1.html|title=応援メッセージ 伊藤静|publisher=[[声優グランプリ]]|date=|accessdate=2015-04-19}}</ref>。
 
かねてよりゲーム「[[スーパーロボット大戦シリーズ]]」への出演を将来の夢としており、ロボットものアニメの出演を熱望していたが、実際に2009年には『[[スーパーロボット大戦NEO]]』にてオリジナルキャラクターのシャーリィ・ルノイエ役で出演し、2012年発売の『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]』にて『グレンラガン』のダリー役で出演した<ref>『[[ファミ通|週刊ファミ通]] 2012年2月16日号』</ref>。なお、好きなアニメとして挙げているのは『[[疾風!アイアンリーガー]]』『[[聖戦士ダンバイン]]』『[[機動武闘伝Gガンダム]]』『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』など。
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=== 趣味・嗜好 ===
趣味は酒([[#酒にまつわるエピソード|後述を参照]])、[[スキューバ・ダイビング]]<ref group="注">夏休みなどの大型連休などに海外でスキューバダイビングをしていたという。</ref>、[[テレビアニメ]]鑑賞、[[釣り]]。
 
[[プロレス]]愛好家で、特に[[プロレスリング・ノア]]のファンにして代表の[[三沢光晴]]([[2009年]][[6月13日]]死去)のファンである。その「ノア」の本拠地である[[ディファ有明]]で開催された『[[Radio ToHeart2]]』と『[[うたわれるものらじお]]』の合同[[公開録音]]においては、三沢のイメージカラーである「緑」の[[ワンピース]]姿で登場したほど感激していた<ref>{{Cite web|url=http://dengekionline.com/data/news/2007/6/19/291b89c8ea4434859f93a4e738ca7094.html|title=「うたわれ」&「TH2」合同公録「リスナーの皆さ~ん!!公開録音でメロメロであります!!」|publisher=[[アスキー・メディアワークス]]|date=2007-06-19|accessdate=2015-04-19}}</ref>。
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=== エピソード ===
==== 酒にまつわるエピソード ====
自他共に認める大の酒好きで、本人曰く「私の半分はお酒でできている」、生天目仁美からは「飲んだくれ」と呼ばれたこともある。なお、酒を飲むだけが好きなわけではなく、この他に酒を飲む場所の雰囲気や酔った相手から普段聞けない本音が聞けることが元気のもとという<ref>CD[[ハッピー☆マテリアル]]2月度収録トラック『シアワセノスパイス』より。</ref>。酒好きは本人曰く「ひっそりと始めた」というブログのタイトル『静◇呑んだくれ日記』にも反映されており、内容も酒の話を書いていることが多い。
 
朝帰りになって電車に乗り、[[千葉駅|千葉]]の方に乗り過ごしたことがあったほか、仕事終わりで飲みに行ったり、仕事の無い日も先輩に呼び出されて行ったり、物を食べなかったり、つまみが[[塩辛]]や[[トマト]]といった腹にあまり溜まらない食べ物で朝まで飲み、帰る時に又[[牛丼]]など食べて、帰ったらすぐ寝るということをよく繰り返し、デビューして1年でかなり太ったためダイエットをして体重を戻したという<ref name=kenprointerview>{{Cite web|url=http://www.kenproduction.co.jp/push/17_ito.html|title=マンスリープッシュ 第17回 伊藤 静|publisher=[[賢プロダクション]]|date=|accessdate=2015-04-19}}</ref>。
 
[[ビール]]が好きだが、がっつり飲む気持ちが強い時は[[日本酒]]にするという。年末に地元の親友と二人で[[土鍋]]いっぱいの[[おでん]]を囲んで飲む「酒とおでんとあなたと私」という“イベント”を行っている、と話している<ref name=kenprointerview/>
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==== 仕事関連または同業者とのエピソード ====
声優アニメディアのインタビューによると、『[[ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-|ツバサ・クロニクル]]』のモコナ・モドキ役の[[菊地美香]]が伊藤のチュニャンの演技に感動し、以来スタジオでいつも彼女の演技をこっそり見ていたという。また菊地は、伊藤がベテラン声優を差し置いてゲスト声優で最も印象に残ったともコメントした。
 
『[[灼眼のシャナ (アニメ)|灼眼のシャナ]]』アフレコ後の打ち上げにおいて、見学に来ていた[[いとうのいぢ]](原作挿絵担当)と[[笹倉綾人]](漫画版作者)に抱きついた<ref>漫画版『灼眼のシャナ』2巻アフレコ見学レポート漫画より</ref>。
 
==== その他のエピソード ====
兄が一人と姉が一人で、3人兄妹の末っ子。実家は[[不動産会社]]を経営していた裕福な家庭の出身で、中学生で[[グッチ]]の財布をプレゼントされたという
 
高校卒業後、1年ほど知り合いのゲーム屋で働き、フリーターをしていた<ref>{{Cite web|url=http://ameblo.jp/beerlover-shizuka/entry-11226144103.html|title=おしゃべりホットライン「第5回 伊藤静目立ちたがり屋のくせに恥ずかしがり屋」|publisher=[[アニメディア]]|date=2014-06-27|accessdate=2015-04-19}}</ref>。また、この時期家出しており、実家に連絡を取って戻ったのは声優になってしばらく経ってからだった<ref>月刊アニメディア 2014年7月号「おしゃべりホットライン」(紙面・WEBと別バージョン)</ref>。