「アリシン」の版間の差分
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== 合成 ==
アリシンは自生している状態の[[ニンニク]]には存在しないが、ニンニクを刻んだり傷つけたりしてニンニクの組織を破壊すると、酵素[[アリナーゼ]]の作用により化合物[[アリイン]]から変換される化合物である<ref>Eric Block、"The chemistry of garlic and onions"、 ''Scientific American'', 'pp114-119, '252'', March, 1985</ref>。
[[ファイル:Cysteine-to-allicin-2D-skeletal.png|center|700px]]
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