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マケドニアの[[アレクサンドロス3世|アレクサンドロス大王]]は、エジプト入りを果たした[[紀元前332年]]、古代エジプトの偉大な文明にいたく感動し、自らを「アモンの息子」と称した。詳しくは「[[アレクサンドロス3世#エジプトの征服]]」を参照。
また、神々の主とされることから、ギリシア人は[[ゼウス]]と、ローマ人は[[ユーピテル]]と同一視した。
『[[旧約聖書]]』「[[エレミヤ書]]」46章25節には「万軍の主、イスラエルの神は言われた、『見よ、わたしはテーベのアモンと、パロと、エジプトとその神々とその王たち、すなわちパロと彼を頼む者とを罰する。』」([[口語訳聖書|口語訳]])という記述がある。
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