「麻宮アテナ」の版間の差分

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*『KOF MAXIMUM IMPACT』シリーズでは、初代は『'98』の衣装、『2』および『Regulation "A"』ではスリットの入ったチャイナ風ワンピースに半ズボン、両作品のアナザーモデル(2P衣装)ではベストに長袖ブラウス、ネクタイ、スカートの制服風衣装(『2』では眼鏡とリュック)。
 
*『'98』、『2002』、『XI』などミニスカートのコスチュームの際には中にスパッツを着用していることが多い。またスパッツだけではなく『NEOGEO CD SPECIAL』では体操服に[[ブルマ]]姿になるなど、ブルマにも強い愛着を持っており、日常的にスカートの中にはブルマを履いているという設定である。ゲームでも実際に『KOF MAXIMUM IMPACT2』の一部コスチュームではミニスカートの中に着用しており、スパッツやブルマをこよなく愛好している。ブルマーは学校指定のもの、バレーボール部のユニフォームのもの、個人的に購入したものなどを穿いており、20枚以上を所持している。一方『KOF MAXIMUM IMPACT』シリーズのアナザーコスチュームでは特に着用をせず、スカートがめくれるとパンツが丸見えになってしまうが、特に恥じらう様子などはない。『XII』、『XIII』では非常に短い丈のスカートを履いているが、スカートの中が見える描写はないのでスパッツやブルマを着用しているかは不明。『KOF SKY STAGE』ではスカート姿で飛ぶと中が丸見えになるのでセーラー服にブルマ姿で登場する案もあったが、結局半袖セーラー服にミニスカートで登場している。『[[頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM]]』では夏服セーラーの中にはスクール水着を着用している。<ref>TCG「KOF ミレニアムコレクション」のSPカードから</ref>
 
 
*東京ゲームショウ2006のSNKプレイモアブースではステージイベントとしてファンサイトとのコラボレーションによるアテナコスチュームコンテストが開催された。ファンから投稿されたオリジナルコスチュームを着用したイラストを元に声優の池澤春菜が審査を行った。大賞は赤いセーラー服とミニスカートにニーソックス、中にはパンチラ防止用に紺のスクール水着というコスチュームが選出された。選出のポイントは「お腹や下着が見えないように気を使っている」(池澤春菜談)という点。佳作には新体操用のピンクのレオタードにラインが入った紺のブルマーを上から穿き、Tシャツを着たスポーティーな格好、またチャイナ服にスパッツ、ミニスカートを組み合わせたものが選ばれた。池澤はアテナのコスチュームに関して「アテナは清純派なので下着とか見えないようにすごく気を使っているんです。ハートとかで胸元が空いていたり、おへそが見えたりするのはちょっと…。だから普段でもちゃんとミニスカートの中にはブルマを穿いていたり、コスチュームの時はスパッツだったりするんです。でもアイドルなのでちょっとしたチラリズムはあってもいいかな」と語っている。