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[[2001年]]に[[佐藤ひろ美]]の初大阪コンサートの会場でビラ配りの手伝いをしていた時、彼女の歌に惹かれた。その後にPCゲームとその音楽の世界を知り、半年後のオーディションを受け、声優としてデビュー<ref>『[[佐藤ひろ美のひろらじ]]』第39回放送 ゲストトークにて。</ref>。声優デビュー作は[[minori]]『[[Wind -a breath of heart-]]』の月代彩役。同時期に、[[たまソフト]]『[[世界ノ全テ]]』の草薙かすみ役も演じ、デビュー時に全く傾向の違うキャラをこなしている。役柄としては元気な少年、少女からクール系ロリ、男装の令嬢から大人の女性まで役幅が広い。二面性のある役、隠された設定のあるキャラが多い。
 
歌手としては中低音域が深めのハスキーで独特な声質で音域が広く、音域や曲調によって歌声が大きく変化し、民謡的アプローチ、[[ポピュラー音楽|ポップス]]、[[ロックテイスト]]、[[ジャズ]]、[[バラード]]、[[コケティッシュ]]な曲や[[電波ソング]]まで歌い分けている。2004年4月に「moment」「memoire」の2枚のアルバムを同時発売してメジャーデビューし、その後も精力的にライブ活動を行っている。ハスキーで独特な声質になった要因については、「声帯炎を繰り返して現在のハスキーに至った」と本人がtwitterで公言した。中学生のときはソプラノボイスだったらしい。また、作詞家としての評価も高く、作品の世界観によくマッチングした歌詞を手掛けている。ライブでは、[[関西弁]]のマシンガントークで客席や共演者までを煽るスタイルを取り、笑いが絶えない。かつては「自分目当てのお客は5人しか居なかった」らしい。ファンや共演する声優陣から「芸人」と呼ばれることも多く、ゲストで出演するウェブラジオの出演回では軒並み、その番組の最長収録時間をマークするほどよく喋る。
 
自他共に認める雨女。小学校教員の免許を持っている。