「夫婦喧嘩」の版間の差分

 
また、相手の落ち度や欠点に意識を向けて指摘したり非難していては喧嘩になるばかりなので、自分の側で発想を根本から変えて、むしろ相手がうまくできたことのほうに意識を向けて、うまく出来た時にすかさずそれを大げさなくらいにおだてたり、褒め称えたほうが、喧嘩もせずに相手の行動は徐々に改善され、結果としてうまくゆくと言う<ref name="nhk_asaichi" />。ただし、どんなやり方であれ、夫婦といえども他人の行動を変えようとすること自体が、基本的には無理なことや非常に困難なことをしようとしている、と悟る必要があり、人間というのは習慣を変えるには何年もの時間がかかるものであり、変わるほうが画期的・奇跡的だ、ということをあらかじめ自分の肝に銘じておいて、相手が数年単位の時間で変われば、それでもまだ良いほうだ、と自分の時間の尺度や基準を変えておくと、夫婦喧嘩は起きにくくなる<ref name="nhk_asaichi" />。
 
[[村上春樹]]<ref>「[[ブルテリア]]しかみたことない」『[[サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3]]』([[マガジンハウス]] [[2012年]])。</ref>は「女性は怒りたいことがあるから怒るのではなく、怒りたいときがあるから怒るのだ」と達観し、「相手が怒っているときは防御を固め、おとなしく[[サンドバッグ]]状態になるしかない」と書いている。
 
また、男女とも基本的には、[[結婚]]というものに期待しないということが重要だと言う人もいる<ref name="nhk_asaichi" />。「しょせんは結婚にすぎない」と考えて、自分が抱いている結婚に対する過度の期待を手放し、結婚に夢を見ることを止めれば、夫婦喧嘩も自然に減るという<ref name="nhk_asaichi" />。
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