「ピカチュウ、これなんのカギ?」の版間の差分

{{Infobox Film

|配給=[[東宝]]

|公開=[[2014年]][[7月19日]]

|製作国={{JPN}}

|言語=日本語

|前作=[[ピカチュウとイーブイ☆フレンズ]]

|次作=[[ピカチュウとポケモンおんがくたい]]

『'''ピカチュウ、これなんのカギ?'''』は[[2014年]][[7月19日]]に『[[ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー]]』と同時上映された[[アニメーション映画|劇場版アニメ]]作品。

 

劇場短編第9弾。『[[ポケットモンスター ダイヤモンド&パール]]』以降で[[ポケットモンスター (アニメ)|ポケモンアニメ]]のシリーズ構成を務める[[冨岡淳広]]が初めて脚本を手掛けたポケモン映画。[[ヒノヤコマ]]と[[ホルビー]]以外のピカチュウ達と[[バケッチャ]]以外のニャース達がクレッフィの力で様々な幻のポケモンの世界を冒険するストーリーとなっており、時系列は『破壊の繭とディアンシー』の少し前と設定されている。『[[ピチューとピカチュウ]]』以来、14年ぶりに久々にサトシを含む人間のメンバーが短編に出演した<ref>『[[ピカチュウのなつやすみ]]』（1998年）などこれまでの劇場短編作品同様、「顔」は見えない構図となっている。</ref>。ニャースの台詞からも[[ムサシ (アニメポケットモンスター)|ムサシ]]や[[コジロウ (アニメポケットモンスター)|コジロウ]]の名前が出ている。