「パティ・ボイド」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
Dr jimmy (会話 | 投稿記録)
40行目:
 
== 曲へのインスピレーション ==
ボイドはハリスンの[[ビートルズ]]としての楽曲、「[[サムシング]]」にインスピレーションを与えたと主張している。この曲は[[フランク・シナトラ]]にここ50年で最高のラブソングと言わしめた<ref name="SomethingSinatra">{{cite web |first= |last= |url=http://www.bbc.co.uk/radio2/soldonsong/songlibrary/something.shtml |title=Something - The Beatles |publisher=[[BBC]] |accessdate=2008-03-07}}</ref>ほどの名曲であり、ハリスンの代表曲と呼ばれている。ボイドはハリスンが「サムシング」を彼女のために書いたと言ったとしているが、二人が離別した後は、ハリスンは[[レイ・チャールズ]]のための曲を考えていたと言っている<ref name="dailymailpart2"/>。
 
ボイドはまた「ベル・ボトム・ブルース」にもインスピレーションを与えたとしている。伝えられるところによれば、クラプトンが[[マイアミ]]への旅行帰りに彼女にジーンズをプレゼントした後にこの曲を書いたということである<ref name="dailymailpart2">{{cite web |first=Pattie |last=Boyd |url=http://www.dailymail.co.uk/pages/live/femail/article.html?in_article_id=473206&in_page_id=1879 |title=Pattie Boyd: 'My hellish love triangle with George and Eric' - Part Two |work=[[Daily Mail]] |date=2007-08-04|accessdate=2008-03-08}}</ref>。これは同じアルバムの「いとしのレイラ」にも現れている。この曲名はクラプトンが友人から聞いた[[ペルシア]]に伝わる報われない愛の物語『[[ライラとマジュヌーン]]』から取られている<ref name="crossroads">{{cite book |first=Michael |last=Schumacher |url=http://books.google.com/books?id=rrFJmTceXX4C&pg=PA145&ots=KU2rhsXo8U&dq=pattie+boyd&sig=hqOuWs43W_YSeeU_Px-jY9Emuj8#PPA146,M1 |title=Crossroads: The Life and Music of Eric Clapton |publisher=[[Citadel Press]] |accessdate=2008-03-08}}</ref>。