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{{Redirect|アンチクライスト|
{{Otheruses|キリスト教の教義|ニーチェの著書|:en:The Antichrist (book)}}
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[[Image:Lucas Cranach - Antichrist.png|thumb|220px|'''反キリスト''' [[ルーカス・クラナッハ]] 画 [[1521年]] [[ルーテル教会]]のクラナッハは、[[教皇冠]]をかぶる反キリスト、ローマ[[教皇]]の姿を描いた。]]
* [[17世紀]]にロシアで[[古儀式派]]の分離が起こると、古儀式派信徒は、[[ツァーリ]]と[[モスクワ総主教]]を反キリストとみなした。特に西欧化政策を掲げ古儀式派に熾烈な弾圧を加えた[[ピョートル1世]]はその典型とされ、憎悪の対象となった。<ref>I.S.ベーリュスチン著/白石治朗訳『十九世紀ロシア農村司祭の生活-付 近代ロシアの国家と教会-』中央大学出版部 1999 年 ISBN 4-8057-4132-5</ref>
* [[19世紀]]の[[ドイツ]]の哲学者[[フリードリヒ・ニーチェ]]は、[[1889年]]に『反キリスト者』という題名の著作を書き、キリスト教の教義を批判している。ただし、ニーチェはキリスト教を批判したのであり、イエス・キリストその人は批判していない。
== 他宗教での相当概念 ==
==脚注==
* [[アレクサンデル6世 (ローマ教皇)]]
* [[メトディウスの予言書]]
▲* [[ダッジャール]] - [[イスラム教]]での偽[[救世主]]、偽[[預言者]]
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