「プログラム (コンピュータ)」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
29行目:
一方現在では、[[プログラム内蔵方式]]が主流となっている。プログラム内蔵方式では、プログラムは[[記憶装置]]に[[符号化]]された状態で記憶される。プログラムの実行時には、[[中央処理装置]]が記憶装置の所定の番地から、命令を読み込むことで処理が行われる。現在最も普及している、プログラム内蔵方式のコンピュータは、[[ノイマン型]]コンピュータである。
ソースコードは、それを[[コンパイル]]することで、機械が解釈できる形のプログラムである[[実行ファイル]]を得ることができる。一方、コンパイルすることなく、プログラムを実行できる方式として、[[インタプリタ]]による方式がある。
プログラムは、実現する機能によって、コンピュータ自体の動作を制御する[[オペレーションシステム]]などの[[システムソフトウェア]]と、[[表計算ソフト]]など使用者が目的とする作業そのものを行う[[アプリケーションソフトウェア]]に
== プログラムとライブラリ ==
|