「トラクター」の版間の差分

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*:日本の農業用トラクターメーカーとしては最も高い製造実績と販売実績を誇る。海外では、日本の農業用トラクターメーカーとしては、唯一独自の販売網を構築し、世界各国で高い評価を受けている。
*[[三菱農機]]
*:経営に行き詰まった「サトートラクター」として親しまれていた佐藤造機と三菱機器販売が合併し、現社名となる。佐藤造機があった頃の三菱トラクターはサトートラクターと瓜二つな作りである為、三菱農機のホームページには記述がない為推測だが、恐らく三菱機器販売が佐藤造機からOEM供給されてトラクターを販売していたと思われる。また同社は、鈴江農機にもトラクターをOEM供給していた模様。
*[[IHIシバウラ]]([[IHI]]グループ)
*:旧社名、石川島芝浦機械。現在は主にヤンマーからの製造委託を受けている。
*[[日立建機ティエラ]]
*:[[日立建機]]が「日の本トラクター」で知られる東洋社の経営権を継承し、設立。2009年6月30日をもって農機事業から撤退した。ちなみに「日の本」時代を除き、同社から発売されていたトラクターは全てクボタからのOEMだった(ただし、クボタと異なりセミクローラートラクターは最後まで未設定)。
*[[ランボルギーニ]]
*:[[スーパーカー]]の製造で有名だが、創業者はトラクターの製造で財を築き、それを元手に高性能なスポーツカーの製造に乗り出した。現在、スポーツカーとトラクターの製造は別会社だが、車体には同社のスーパーカーと同じ牛のエンブレムが取り付けられている。