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40行目: == 方言 == 現代ウズベク語は、カルルク方言、キプチャク方言、オグズ方言の3つの方言に大別される。ウズベク語はその成立経緯から、起源を異にする様々なテュルク系諸語の話者を含んでおり、「ウズベク語」という名称はその総称を示すものと考えられている。 * ~~{{仮リンク\|~~[[カルルク・テュルク語群\|~~en\|Karluk languages\|label=~~カルルク方言}}]] - [[フェルガナ]]、[[サマルカンド]]の定住民の言語であり、現代の標準文章語の元になった方言である。 Ferghana dialect {{仮リンク\|カルルク・ホラズム方言\|uz\|Qarluq-xorazmiy tillari}} * [[オグズ語群\|オグズ方言]] - [[ホラズム]]地方で話され、[[トルクメン語]]との類縁性を持つ。 * ~~{{仮リンク\|~~[[キプチャク語群\|~~en\|Kypchak languages\|label=~~キプチャク方言}}]] - [[ウズベク\|遊牧ウズベク]]の子孫からなる[[タシケント]]、[[サマルカンド]]、[[ブハラ]]の住民の言語であり、母音調和の特徴を保持している。 Tashkent dialect {{仮リンク\|ノガイ方言\|ru\|Ногайские языки}}（[[ノガイ語]]）

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