「ディアボロス/悪魔の扉」の版間の差分

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== あらすじ ==
[[フロリダ州|フロリダ]]の敏腕[[弁護士]]ケヴィン・ロマックスは[[法廷]]での驚異的な無敗記録を[[ニューヨーク]]買われ、大物弁護士ジョン・ミルトンの事務所に勤める事になる。世界を相手の活気のある事務所、豪壮なマンション、洗練された隣人たち。
 
上得意である不動産王アレキサンダーが妻と子どもを殺害した容疑で逮捕される。ケヴィンは裁判の準備で家に帰れない日が続き、妻のメアリー・アンは慣れない都会での孤独で次第に精神に変調をきたす。ケヴィンは「妻の看護のためにしばらく休職してもいい」という上司ミルトンの誘いを断って、仕事に埋没する。メアリーを心配して来たケヴィンの母親はマンションでミルトンとすれ違った時に驚くが固く口を閉ざす。ケヴィンの同僚の妻たちが実は悪魔だと言ったり、存在しない自分たちの赤ちゃんに子宮を奪われる夢を見たり、とメアリーの精神は確実に蝕まれていく。ケヴィンも彼女を抱いている最中に同僚の弁護士クリスタベラとセックスしている幻を見る。