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差分

ハリガネムシ

サイズ変更なし, 3 年前
表現
[[生活型 (水生生物)|水生生物]]であるが、生活史の一部を昆虫類に寄生して過ごす。
 
雄と雌が水の中でどのように相手を捜し当てるかは不明だが、雄と雌が出会うと巻き付き合い、オスは二叉になった先端の内側にある孔から精泡(精子の詰まった囊)を出し、メスも先端を開いて精泡を吸い込み受精させる<ref name="kawabata2" />。メスは糸くずみたいのような卵塊(受精卵の塊)を大量に生む<ref name="kawabata2" />。
 
1,2か月かけて卵から孵化した幼生は川底で蠢き、[[濾過摂食|濾過摂食者]]の[[水生昆虫]]が取り込む。幼生は身体の先端に着いたノコギリで腸管の中を進み、腹の中で「[[シスト]]」の状態になる。「シスト」は自分で殻を作って休眠した状態であり、-30℃の冷凍下でも死なない<ref name="kawabata2" />。
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