「仮面ライダードライブ」の版間の差分

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GANEXS (会話 | 投稿記録)
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: 典型的な嫌味な管理職で、島流しされた人員のみで構成された特状課を見下しており<ref group="注">究からも「悪代官」と嫌悪されている。</ref>、隙あらば存在すら消し去ろうと目論んでいる。進ノ介の父・英介についても何らかの事情を知っている模様。進ノ介がドライブであることを知り驚愕するも、そのことを良い事に進ノ介の失敗を嫌味な態度でからかい、事件の真実を知ろうとする進ノ介の妨害をしたり、父を侮辱するような言動をして進ノ介に苛立ちを募らさせ、終いには屈服させようと企む。
: 幾度無く特状課の捜査を妨害しているが、逆に彼らの策略<ref group="注">謹慎した進ノ介を監視に来た際、彼の作戦に協力したチェイスがプロトゼロの姿で自身に襲ってきて、進ノ介達に詰め寄られた結果、進ノ介の謹慎を解除することを余儀無くされたり、カラフルコマーシャルが作った無数の被害者の立体映像に困惑するなど</ref>に出し抜かれてしまう事も多く、その都度腰を抜かしている。
: 実際にロイミュードに遭遇すると部下を置いて自分だけ逃げだしたり、激怒した本願寺の気迫に圧倒され怯えるなど、根は小心者であり、お世辞にも警察官として優秀な人物とは言い難い。また自分にとって利益を得ることができる側につく腰巾着であり、真影に見捨てられた際には、自分を切り捨てた真影に激怒し、意趣返しとして今まで敵対していた特状課に今までの振る舞いを謝罪し、真影に関する情報をあっさりリークしている<ref group="注">その際、霧子からは「都合が良すぎる」と難色を示されていた。</ref>。ただしこれ以降は、多少軽薄だったり利己的な性格や言動は変わらずとも、特状課に協力する姿勢を見せるようになる。
: しかし、その正体は進ノ介の父を殺した12年前の事件の真犯人であり、進ノ介の父・英介とは同期の仲間であったが警察内で注目を集める存在であった英介に強い「嫉妬」を抱いており、権力に走り癒着を繰り返していた自分に情けをかける彼の言葉をも「見下されている」と思い込み、より一層「嫉妬」を強めていた。そして12年前の銀行強盗事件で、真影によっておびき寄せられた英介が、咄嗟に少女を身を挺して守る姿を目の当たりにしたことで、彼に対する「嫉妬」が爆発し、「英介がいなくなればいい」という考えから、混乱に乗じる形で強盗犯が持っていた拳銃で英介を射殺し、その一部始終を見ていた001(フリーズ)=真影「ロイミュードの進化にいずれ役立つ」として気に入られ、事件においての自身の存在を隠蔽するのと引き換えに、真影に忠誠を誓わされた。
: その後、001(フリーズ)こと真影が倒されたことで彼の能力で記憶を改竄された人々の記憶が元に戻り始めたことに気付き、銀行強盗事件と自身の関係が露呈してしまうことを恐れ、融合進化体であるシーフロイミュードとして、事件の証拠が保管されている科学捜査研究所(科捜研)を襲撃し証拠隠滅を図るが、発信機付きの解毒剤を仕掛けた進ノ介・霧子・本願寺の追求によりにって正体を見破らが暴かれ、ブレンにより辛うじて難を逃れるも融合相手である106は倒されてしまう。その自身が持つ深い「嫉妬」の感情に目付けたブレンの提案で彼と融合しによって、新たなシーフロイミュードると言名目で彼融合たが失敗する形で、彼に「嫉妬」感情を与え超進化態への進化をもたらすこととなった。
 
=== ロイミュード ===