「電気化学的二元論」の版間の差分

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'''電気化学的二元論'''(でんきかがくてきにげんろん、{{lang-en-short|Electrochemical dualism)}})とは、すべての物質が正の電気を持つ部分と負の電気を持つ部分が結びついてできているという[[化学結合]]に関する理論のことである。
[[ハンフリー・デービー]]がこの説を最初に唱え、[[イェンス・ベルセリウス]]がそれを一大理論として集大成させた。
現在でいう[[イオン結合]]の考え方の嚆矢といえる理論である。
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== 参考文献 ==
* 日本化学会編『化学の原典 10 有機化学構造論』学会出版センター、1976年
 
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