「ダイラタンシー」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m 曖昧さ回避ページへのリンクを付け替え(ハンドルステアリング・ホイール
ドングリ (会話 | 投稿記録)
これ語源というか語句そのままじゃないかという事でとりあえずコメントアウト
2行目:
'''ダイラタンシー'''({{lang-en-short|dilatancy}})とは、ある種の[[混合物]]が示す、小さい[[剪断応力]]には[[液体]]のように振る舞い、より大きな剪断応力に対してはあたかも[[固体]]のような抵抗力を発揮する性質である。この現象が起こる物体を'''ダイラタント流体'''あるいは'''ダイラタンシー流体'''と言い、[[非ニュートン流体]]の一種である。
 
[[イギリス]]の物理学者の[[オズボーン・レイノルズ]]がこの現象を発見して、た。<!--英語で「膨らむ」を意味する「{{en|dilatancy}}」が語源である。また、-->「'''レイノルズ'''」という別称がある。
 
== 原理 ==