「真ゲッターロボ 世界最後の日」の版間の差分

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; ガイ(剴)
: 声 - [[松本保典]]
: ゲッターロボのメカニックの息子。第二部から登場。日本崩壊から13年後、弁慶らと共に地下の日本政府の命令で地上調査に派遣された若者。気は優しく争いを好まないが、一度キレると手がつけられなくなる。ケイに好意を寄せているが、ケイの気持ちを知ってからはゴウに遠慮することが多かった。真ゲッター加入当初は真ゲッターの整備を行っていたが、負傷した弁慶に替わってゴウの指示により真ベアー号に乗り込む。初陣では半ばやけっぱちで操縦した為、合体も上手くいかなかったが、ゴウの導きにより克服した。ゴウが意識不明となったことで際には、真ベアー号を弁慶に返す形で降りる。タワー脱出時は脱出ブロックを操縦した。ケイと共にビィートT23でガニメデ衝突阻止に参加。ケイ同様にインベーダーに捕らわれるが、ゴウに救出され、真ドラゴンに乗り込む。ケイの気持ちを知ってからはゴウに遠慮することが多かった。ビィートT23、真ゲッター3、真ポセイドンを操縦。
; 流 竜馬(ながれ りょうま)
: 声 - [[石川英郎]]
: 早乙女博士殺害事件の犯人として投獄されていたA級囚人。死んだ筈の早乙女が生き返って反乱を起こした際、早乙女を抹殺することを条件に仮釈放され「A級刑務所での地獄」の恨みを晴らすべく、自身の人生を狂わせた早乙女と真犯人の隼人への復讐を開始した。ゲッターチームのリーダーかつ最強の男として抜群の戦闘技術を誇り、旧型扱いされていたゲッター1を1人で操縦し、ゲッターロボGの大群を圧倒した。
: 重量子爆弾崩壊に巻き込まれ行方不明となっていたが、ゲッター線の導きにより、13年後の世界にタイムスリップ。月施設に放棄されたゲッターロボのコクピットで目を覚ました後、ブラックゲッターで地球に帰還し、インベーダーとの戦いを再開。隼人と和解し、彼に渡された銃を返却。旧ゲッターチーム復活による真ゲッターで早乙女博士との戦いにも決着を付けた。木星決戦の末、隼人と弁慶と共に新たなる戦いに赴く。尚、ガイからは「伝説の男」と称された
: ゲッター1、ブラックゲッター、真ゲッター1を操縦。
: OVAゲッターシリーズの竜馬においては、もっともインテリであり、真ドラゴンの合体中の隙を突いてのゲッター炉心によるメルトダウンを閃き、月面施設に放棄されていたゲッターロボをブラックゲッターに改修、インベーダーによって地球に向かってくるガニメデの大きさが月以上であることをすぐさま気付いている。