「蛭子能収」の版間の差分

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* 漁師の息子であるが魚類は大の苦手で、まったく食べないという<ref>蛭子能収『ひとりぼっちを笑うな』5頁より</ref>。
* [[フジテレビ]]で放送されていたドラマ『[[いつも誰かに恋してるッ]]』では、[[宮沢りえ]]の演じる桜井理子の父親役に抜擢され、雑誌アンケートの「父親にしたい芸能人」のNo.1にランクインしたこともある<ref>『ひとりぼっちを笑うな』(角川oneテーマ21)-「第一章 『群れず』に生きる」の中「いじられキャラになる」より。</ref>。その後、[[日本テレビ]]の『[[スーパーJOCKEY]]』にて熱湯風呂に出演する様になると「父親にしたくない芸能人」にランクインするようになった。
* テレビに出て顔が広まると、見ず知らずの他人から[[嫌がらせ]]行為を受けていたという。蛭子によると「日常的に[[いたずら]]電話]]されたり、[[歌舞伎町]]でも不良に絡まれたり、競艇場でいきなり頭を叩かれたり、家の玄関に[[うんこ]]を投げ入れられたこともありましたよ。俺、芸能人の中でも特に絡まれやすいみたいで……。だから本当はテレビに出たくないんですよ。社交的なのが本当に苦手なんで、芸能界の人との付き合いも苦痛で……。ホントは変装なんかせず堂々と顔を晒して歩きたいんだけど。」とタレントとしての悲哀を述べている<ref>[http://www.jprime.jp/column/man/12800/ 蛭子能収、ボートレース場で頭を叩かれるなど危険な目に[[女性自身]] 2015年5月17日]</ref>。
* 12歳の時、修学旅行で彼の[[寝小便]]を心配して姉がついて来た事がある<ref name=nhk110213/>。
* 3子の父親であるが子供に興味がなく「子供は好きではない」「子供と二人きりになると気まずい」「子供の成長に興味がない」と公言しており、4人の孫を持つ祖父でもあるが「孫の名前が覚えられない」など、孫にも興味がない<ref>{{Cite web|url=http://japan.techinsight.jp/2011/09/ebisu-ojiichansikkak.html|title=【エンタがビタミン♪】「実は子供嫌い」「孫の名前を覚えてない」。おじいちゃん失格? の蛭子能収。|publisher=[[Techinsight]]|date=2011-09-04|accessdate=2015-03-28}}</ref> が、義娘の産んだ子供は素直に「可愛くて仕方がない」と思えたという<ref>『ひとりぼっちを笑うな』(角川oneテーマ21)-「第四章 『孤独』と『死』について」の中「血のつながりは信じない」より。</ref>。
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* 芸能人では[[ビートたけし]]を最も尊敬しており、「いつも自分の思った事を説得力を持った上で自由にコメントしている。芸にしても時に滅茶苦茶なことをわざとやったりして、とっても自由。さらに、自分の好きな映画も撮って、国際映画祭で賞もたくさんもらっている。類い稀な才能に溢れた凄い人だと思います。でもなにより尊敬するのは、芸能界の大御所であるにも関わらず、いつだって謙虚なところかもしれない。憧れの存在です。」と述べている<ref>『ひとりぼっちを笑うな』(角川oneテーマ21)-「第三章 すべては自由であるために」の中「芸能界で好きな人」より。</ref>。
 
=== 恐怖伝説について ===
事実無根の“恐怖伝説“がインターネット上で数多く流布されており、「父親は漁師で、縄に絡まった仲間の手を鉈で切り落としたエピソードに蛭子は(父を)尊敬したと語っている」「かつて[[朝鮮半島]]の[[軍事境界線]]を訪ねるツアーに参加し、いつものクセでシリアスな場面で笑ってしまったため、警備の米兵に殴られた」「死産した最初の子供が[[ホルマリン]]漬けの標本になっている」「[[避妊]]せずセックスして[[中絶]]する」「蛭子さんを悪く言うとバチが当た呪われる」「実の息子を漫画で丸焼きにした」「テレビで臆することなく[[バカチョンカメラ]]と発言したことがある」など枚挙にいとまがなく、それに関して蛭子に対する誹謗中傷がインターネット上で日常的に行われている。
 
かつてウィキペディアにも出典不明で数多くの噂が事実として掲載されていたが、実際噂の大部分は蛭子の知人らが面白半分で流したものであった事が判明している。自身のインターネット上で展開されている事実無根の“恐怖伝説“に関して蛭子本人は「父と釣りに遊びに行って小指を怪我した話などが誇張されたり間違ったりして伝わってるみたいですけど、まったく気にしませんね。だってオレの事をタダで宣伝してくれるんですから。それをテレビ局の人が見て次の仕事につながるかもしれないし、噂はどう転ぶかわかりません。逆に楽しんでいればいいんです。」と述べ、「他人からどう思われるかなんてどうでもいい」と一蹴した<ref>[[光文社]]『蛭子能収のゆるゆる人生相談』158頁~159頁</ref>。実際に、蛭子の噂を聞きつけた[[勝俣州和]]がTBSの[[バラエティ番組]]『[[水曜日のダウンタウン]]』に「蛭子能収を超えるクズそうそういない説」として検証企画を持ち込みオンエアされるなど、蛭子の思い描いた「計算通り」の結果となっている。
 
=== ギャンブル ===