「赤報隊」の版間の差分

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赤報隊一番隊は東山道鎮撫総督府への所属替えを希望し、2月上旬には薩摩藩兵の付属になるよう指示を受けていた。しかしながら、相楽は指示に従わず独立行動を続行し、[[碓氷峠]]を目標に進軍する。相楽たち赤報隊の度重なる独立行動や独断専行を危惧した新政府は赤報隊に帰還を命じたが、相楽たちは命令に従わなかった。これにより、相楽たち赤報隊は官軍の名を利用して沿道から勝手に金穀を徴収し、略奪行為を行う「'''偽官軍'''」と見なされることになる<ref name="gakken"/>。
 
東山道軍は、赤報隊捕縛命令を信州諸藩に通達し、かねてより赤報隊の振る舞いに反感を抱いてた[[小諸藩]]など近隣諸藩が連合を組んで赤報隊を攻撃した。このとき相楽は、今までさんざん無視してきた東山道総督府からの召喚にやっとこさ応じて隊を留守にしていた<ref name="gakken"/>。
 
出頭した相楽は、東山道軍所属を正式に認められたものの、小諸藩から赤報隊による勝手な金穀の徴収や、略奪行為を通報されたことにより、ついに処刑された<ref name="gakken"/>。