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教育法第一条に該当する高等学校で高校卒業資格を取得することは資格商法や詐欺ではないため削除します。
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{{存命人物の出典明記|date=2012年9月}}
'''荒井 裕司'''(あらい ゆうじ [[1947年]] - )は、[[起業家]]。)(本名、荒井祐二。<ref>所有会社の登記簿より</ref>
 
広域制通信制サポート法人上田煌桜学園[[東京さくら国際学園高等学校]]の創設者・学園長<ref>もう一つの学舎 および同学校の外側で(1)サポート校、始業9:30、小数制、大学も狙う、不登校児、今や皆勤賞、「行き場失った子に居場所つくりたかった」、通学定期なし、割高な学費が課題『東京新聞』1997.08.25 夕刊 9頁 社会面 (全1,525字)</ref>、広域通信制 [[さくら国際高等学校 東京校]]学園理事、翔和学園学園長、日本フリースクール協会理事、登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会代表<ref>保護者対象に不登校講演会『東京新聞』2011.11.08 朝刊 19頁 家庭面 (全382字)</ref>、日本青少年育成協会副会長、日本中医薬学院理事長などを勤める。[[ラオス]]に学校建設をする支援活動をしており<ref>平成22年度外務大臣表彰(外務省)</ref><ref>ラオスの子に教育の場を 東京・渋谷の不登校生支援校、募金集め学校建設『読売新聞』2002.08.29 東京朝刊 33頁 写有 (全1,061字)</ref>、20122015年まで7校を建設している<ref name="raos2012">東京と長野の高校生ら、ラオスに学校を26、27日 [[代々木公園]]で「フェス」 売り上げで建設支援『東京新聞』2012.05.24 朝刊 23頁 総合首都版 (全692字)</ref>。[[教員免許]]は未取得。<ref>三条南倫理法人会ナイトセミナー「今、大人たちは何をしたらいいか」 本人の発言より</ref>
[[ビジネスモデル]]は[[学校法人北豊島学園]]。
 
== 略歴 ==
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* 1971年 - [[高崎経済大学]][[経済学部]]卒業。
* 1974年 - より全人教育を目的とした私塾を開設。
* 1984年 - 高校[[過年度生]]再受験のための「伸学会予備校」を設立。
* 1989年 - 不登校の子ども達のフリースクール「サポートアカデミー」を設立。
* 1992年 - 通信制高校と提携・併習システムによるオルタナティブスクール「東京国際学園高等部」を設立。※現在、他の部は無く、[[※2015年に学校法人東京化に伴いさくら国際高等園]]とは無関係校東京校に校名変更
* 1995年 - 「代々木カウンセリングセンター」、「登校拒否の子ども達の進路を考える研究会(登進研)」を設立。
* 1996年 - ワールドスクールジャパン実行委員会の運営委員となる。ラオスへの学校建設支援活動を開始<ref name="raos2012"/>。
* 1997年 - 「日本中医薬学院」を設立。
* 1998年 - [[知的障害]]や[[発達障害]]を持つ子供たちの社会参加を目的としたプログラムを行う「グローバルアカデミー」、訪問介護指定事業所「アットホームサービス」を設立。「ラオスに学校をつくろう」の活動でラオスに親善訪問。
* 2005年 - 10月、東京国際学園高等部が母体となり、さくら国際高等学校を長野県上田市に開校する。
* 2006年 - [[社会貢献者支援団体]]から「多年にわたる功績」で表彰。
* 2007年 - ラオスフェスティバル初開催<ref>外務省HP「宇野外務大臣政務官のラオスフェスティバル2007」開会式出席</ref>(ラオス大使館との共催)し、ラオスフェスティバル実行委員長に就任。
* 2009年 - 社団法人日本青少年育成協会常任理事就任。
* 20122010年 - ラオスフェスティバル2010実行委員長<ref>外務省HP「福山外務副使館と所有学校共催で、「ラオスフェスティバル」を代々木公園で2010」会式出席<ref name="raos2012"/ref>
* 2012年 - ラオスフェスティバル2012実行委員長<ref name="raos2012"/>。
* 2014年 - ラオスフェスティバル2014実行委員長
* 2015年 - ラオスフェスティバル2015<ref>日ラオス首脳会談(結果)(外務省平成27年3月6日)</ref>実行委員長
 
== 所有校 ==
;東京[[さくら国際学園高等学校]]会株式会社校法人上田煌桜学園
; :さくら国際高等学(新は2015年で10年目を迎える。2005年10月、東京国際学園高等部が母体となり設立。内閣府構造改革教育システム特区の株式会社): 2006年設通信制高等学校として開校。<ref>県内初、株式会社が設立した「さくら国際高校」で入学式 上田=長野 『読売新聞』2006.04.21 東京朝刊 30頁 写有 (全397字) </ref>。2015年4月1日より学校法人となる
:1992年設立。[[高等学校通信教育]]における[[サポート校]](別称、[[学習センター (高等学校通信教育)|学習センター]])。※現在、他の部はなく、[[学校法人東京国際学園]]とは一切関係ない。
;[[さくら国際高等学校 東京校]](学校法人上田煌桜学園)(旧東京国際学園高等部)
:さくら国際高校東京校は前身の東京国際学園から創立24年。2015年4月、さくら国際高校と同じく学校法人になる。
;フリースクールゆうがく(伸学会株式会社)
:1984年不登校の子ども達のための[[フリースクール]]「サポートアカデミー」を設立。1989年中学浪人(高校浪人)受験のための「伸学会予備校」を設立。中学浪人(高校浪人)が居なくなり、現役小・中学生のためのフリースクールに統合、1999年「東京国際学園中等部」と改称。小学生も受け入れるようになり、2002年「代々木駅前フリースクール」を経て、スタートする。2004年「フリースクールゆうがく」となに改名する。
;日本中医薬学院(株式会社中医薬学院)
:1997年設立。[[中医学]]を学ぶ学校。※東京国際学園高等部の校舎を利用している。
;翔和学園(NPO法人翔和学園)
:1998年[[知的障害]]や[[発達障害]]を持つ子供たちの社会参加を目的としたプログラムを行う「グローバルアカデミー」、その就労の場所の提供を行う「アットホームサービス」を設立。2002年「ステップアップアカデミー」と統合し、社会性を学び、集団の中で生きる力を身につけるため学校となる。2006年には「翔和学園」と改称し、初等部・中等部・高等部・大学部など総合的に構成された私立[[特別支援学校]]として開校した。なお、翔和学園高等部は[[サポート校]](別称、学習センター)かつ、特別支援学校で[[高卒]]の資格が取得できる。
;
; さくら国際高等学校(新教育システム株式会社): 2006年設立。通信制高等学校<ref>県内初、株式会社が設立した「さくら国際高校」で入学式 上田=長野 『読売新聞』2006.04.21 東京朝刊 30頁 写有 (全397字) </ref>。
 
== 著書 ==
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== 外部リンク ==
* [http://www.tokyosakura-kokusai-gakuen.net/teachers/head#head1ed.jp/ 東京さくら国際学園高等学校]
* [http://wwwtokyo.sakura-kokusai.ed.jp/teachers/head#head1// さくら国際高等学校東京校]
* [http://www.japan-freeschool.jp/ 日本フリースクール協会]
* [http://www.yuugaku.net/ フリースクールゆうがく]
* [http://www.laos-festival.info/ ラオスフェスティバル]
* [http://www.to-shin-ken.net/ 登進研(登校拒否の子ども達の進路を考える研究会)]
* [http://www.tokyo-kokusai-gakuen.net/junior/soudan/soudan.htm 代々木カウンセリングセンター]
* [http://www.yuugaku.net/ フリースクールゆうがく]
* [http://www.chuigaku.co.jp/ 日本中医薬学院]
* [http://www.showa-gakuen.net/senior/index.htm 翔和学園]
* [http://www.sakura-kokusai.ed.jp/ さくら国際高等学校]
* [http://www.jyda.jp/katsudounaiyou/index.html 日本青少年育成協会]
* [http://www.japan-freeschool.jp/ 日本フリースクール協会]
 
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