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差分

出典提示のない要出典範囲を除去。
 
都道府県レベルではその地域の歴史について研究している[[歴史学者]]を編纂委員に迎え、時代や分野ごとに専門部会を設けて執筆分担し、「[[史料]]編」として[[先史時代]]の考古史料から[[近代]]までの地域に関係する史料を集成し、[[民俗]]や[[文化財]]に関しては別巻で扱うなどの構成を取る。史料集に関しては古代・中世の史料は網羅的に収録することが可能であるが、近世・近代期の史料は膨大であるため、選択的に収録されることが多い。また、編纂事業に際しては[[発掘調査]]や史料調査、調査の成果を紹介する専門誌の刊行も行われることがあり、新出史料の発見や新説の紹介に繋がるケースもある。
 
一方、{{要出典|=市町村レベルになると[[県庁所在地]]や地域の中核となる自治体では都道府県史に準ずる編纂、執筆体裁をとるが、小さな市町村などでは、[[郷土史]]家が単独で編纂・執筆しているため、地元に対して好意的な情報で構成編集されたり、文学的・叙情的な著述姿勢である事例も見受けられる|date=2013年1月}}。
 
また、都道府県史レベルでも、担当した学者の学会では非主流の「独自の研究」に基づいて執筆されていることもあり、取扱には注意が必要である。また、「史料編」の取扱についても、掲出される史料のなかで自治体に関するところだけ抜粋されていることや、残存資料が膨大な近現代に関しては取捨選択が行われていること、史料自体や釈文が担当した学者の解釈であるなどの理由で、史料を検索するためには極めて有用ではあるが、利用には注意が必要である。
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