「計算機科学」の版間の差分

== 教育 ==
一部の大学にはコンピュータ科学を専攻とする部門がある。カリキュラムには[[離散数学|離散構造]]、[[プログラミング (コンピュータ)|プログラミング]]、[[計算理論]]、[[アルゴリズム解析]]、[[形式手法]]、[[並行性|並行性理論]]、[[データベース]]、[[コンピュータグラフィックス]]、システム解析などがある。
 
またスタンフォードではComputer Science Department(CS)だが、バークレイやMITなどではElectrical Engineering and Computer Science(EECS)というように、一般にこの分野のトップクラスと目されている大学のいくつかでは電気電子工学(日本語では使い分けられるが、英語ではElectrical Engineeringにまとめられていることも多い)を名前に付けている。
 
コンピュータ科学専攻のためのカリキュラム案としては、国際学会[[Association for Computing Machinery|ACM]]がとりまとめているものがあり、1968年の ''Curriculum 68'' 以来定期的に情勢に合わせ見直されている。2015年現在の最新版は ''CS 2013''(''Computer Science 2013: Curriculum Guidelines for Undergraduate Programs in Computer Science'')である。日本の[[情報処理学会]]もこれに合わせ「カリキュラム標準」を発表しており、2015年現在の最新版はJ07<ref>https://www.ipsj.or.jp/annai/committee/education/j07/ed_j07.html</ref>である。