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| 誕生日 = [[1937年]][[8月16日]]<ref name="wd"/>
| 死亡日 = {{死亡年月日と没年齢|1937|08|16|1992|07|01}}<ref name="wd"/>
| 出身地 = {{USA}}<br />{{Flagicon|Mississippi}} [[ミシシッピ州]]<br />[[パスカグーラ]]<ref name="wd"/>
| 所属 =
| スポーツ歴 =
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[[1960年]]にデビューし<ref name="wd"/>、カントリー・プラウボーイ（Country Plowboy）やエド・ヤンガー（Ed Younger）などの名義で[[アメリカ合衆国南部|南部]]のローカル・テリトリーで活動<ref name="official">{{cite web|url=http://plowboyfrazier.com/clippings.html|title=Old programs & Newspaper Clippings|accessdate=2013-11-23|publisher=Home of Stan Plowboy Frazier}}</ref>。[[1968年]]2月、[[覆面レスラー]]の'''[[ザ・コンビクト]]'''に変身し、[[フレッド・ブラッシー]]の用心棒として[[ロサンゼルス]]地区に出現<ref name="gs19">『Gスピリッツ Vol.19』P93-94（2011年、[[辰巳出版]]、ISBN 4777808920）</ref>。[[ニューヨーク]]の[[シンシン刑務所]]を脱獄してきたという設定のもと、[[囚人服]]を着た[[ヒール (プロレス)|ヒール]]の巨大マスクマンとしてセンセーショナルな存在となり、同地区のスターだった[[ボボ・ブラジル]]や[[ミル・マスカラス]]とも対戦した<ref name="gs19"/>。
[[1970年]]4月、[[日本プロレス]]に来日。[[ドン・レオ・ジョナサン]]、[[ターザン・タイラー]]、[[クリス・マルコフ]]、[[ダッチ・サベージ]]らと共に[[ワールドリーグ戦#日本プロレスのワールドリーグ戦|ワールド・リーグ戦]]の第12回大会に出場した<ref name="jwa">{{cite web|url=http://www.puroresu.com/jwa/results/jwa197004worldleague.html|title=JWA 1970 The 12th World League|accessdate=2015-07-17|publisher=Puroresu.com}}</ref>。「馬場より大きい男」として話題を集めたが、リーグ戦では[[山本小鉄]]、[[大熊元司]]、[[ザ・グレート・カブキ|高千穂明久]]、[[ミツ・ヒライ]]などの中堅や若手からは勝利を収めたものの、トップの[[ジャイアント馬場]]、[[アントニオ猪木]]、[[坂口征二]]には歯が立たず、戦績は芳しくなかった<ref name="gs19"/><ref name="pa51">『プロレスアルバム51 これぞプロレス ワンダーランド!!』P30（1984年、[[ベースボール・マガジン社]]）</ref>。帰米後の6月10日には、[[ハワイ州]][[ホノルル]]にて[[ペドロ・モラレス]]と対戦している<ref>{{cite web|url=http://www.wrestlingdata.com/index.php?befehl=bios&wrestler=727&bild=1&details=7&liga=289&jahr=1970|title=The Hawaii match fought by Uncle Elmer in 1970|accessdate=2013-12-06|publisher=Wrestlingdata.com}}</ref>。
ザ・コンビクトとして活躍中の[[1969年]]より、ビッグ・テックス（Big Tex）やジャイアント・フレイジャー（Giant Frazier）などと名乗って素顔での活動を並行させていたが、[[1971年]]からはザ・コンビクトの[[ギミック (プロレス)|ギミック]]と完全に決別して素顔となり、[[テネシー州]][[メンフィス (テネシー州)|メンフィス]]の[[NWA (プロレス)|NWA]]ミッドアメリカ地区に登場<ref name="pomotion">{{cite web|url=http://www.wrestlingdata.com/index.php?befehl=bios&wrestler=727&bild=1&details=7|title=Uncle Elmer Match Statistics|accessdate=2013-11-23|publisher=Wrestlingdata.com}}</ref>。[[1972年]]から[[1975年]]にかけて一時リングを離れていたものの、[[1976年]]の復帰後もテネシーを主戦場に、[[オーバーオール]]を身に付けた[[ヘイスタック・カルホーン]]系のキャラクター、'''プラウボーイ・フレイジャー'''として活動<ref name="pomotion"/>。ファーマーボーイ・スタイルの陽気な[[ベビーフェイス (プロレス)|ベビーフェイス]]として、[[ジャッキー・ファーゴ]]や[[ビル・ダンディー]]などの人気選手のパートナーとなった。
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