「プラット・アンド・ホイットニー JT3C」の版間の差分

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'''JT3C'''は、アメリカ空軍の要求に基づき[[プラット・アンド・ホイットニー]]JT3C''' (で開発された[[ターボジェットエンジン]]。[[アメリカ空軍]]での識別番号: '''J57''')は、アメリカ空軍の要求に基づき開発された、[[ターボジェット]]エンジン
 
== 概要 ==
[[Imageファイル:PRATT_&_WHITNEY_J57.jpg|frame|YJ57-P-3 cut-away demonstrator at USAF Museum]]
T45 [[ターボプロップ]]エンジン]]を[[B-52_(航空機)|XB-52]]に搭載する過程で開発された。B-52の要求に応える為、ためターボジェットに変更された。JT3Cは初期の推力10,000 [[重量ポンド|lbf]] (45 kN)であった。
 
世界最初の実用超音速機・[[ノースアメリカン]] [[F-100 (戦闘機)|F-100]]に搭載されたことで有名であり、501950年代前半の多くの超音速機のエンジンとして採用された。ただしいずれもマッハ1級機であり、このエンジンを搭載した機体でマッハ2に達した例はない。
 
== 搭載機 ==
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* [[ヴォート・エアクラフト・インダストリーズ|チャンス・ヴォート]][[F-8 (戦闘機)|F-8]]
 
'''民間 (JT3C)'''
* [[ボーイング707]]
* [[ボーイング707#ボーイング720|ボーイング720]]
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{{USAF gas turbine engines}}
 
{{DEFAULTSORTデフォルトソート:ふらとあんとほいとにいJT3C}}
[[Category:ターボジェットエンジン]]
[[Category:アメリカ合衆国の航空機用エンジン]]
[[Category:プラット・アンド・ホイットニーの航空機用エンジン]]
{{aviation-stub}}