「獏良了」の版間の差分
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バトルシティ編からはデュエリストとしても活動。アンデット族や悪魔族、特殊な魔法・罠主軸のデッキを使い、相手の行動を制限したコンボを展開する。当初は「バトルシティ」には参加していなかったが、[[マリク・イシュタール]]と結託したことから自身も大会に飛び入り参加。バトルシティ決勝トーナメントでは闇遊戯とTRPG以来となるゲーム勝負を展開。「オシリスの天空竜」に対し、マリクは遊戯を封じるために獏良の命を盾にするが、バクラにとって、マリクの策は余計なことでしかなく、自身の敗北を認め、獏良の命を救った。準々決勝終了後、マリクから「リシドの命を狙う[[マリク・イシュタール|闇マリク]]を倒してくれれば、碑文を教える」という条件を飲み、闇マリクとのデュエルを行うが敗北。闇のゲームにより身体は消滅したが、意識は千年パズル内の「パラサイトマインド」に移し替えたことで消滅を免れる。闇マリク消滅後は現実世界に帰還。
古代編で正体が判明。3000年前、
闇遊戯と闇の大神官の魂が投影されたRPGによる「記憶戦争」でゾークの復活を目論む。最後は名前を取り戻したアテムによって本体であるゾークが敗れ去ったことで自身もまた消滅した。
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