「若本規夫」の版間の差分

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=== 仕事に関するエピソード ===
専業声優が確立する前から活動している人物の中には、声優業を役者業における[[副業]]や[[アルバイト]]的[[役職]]としか見なさない者が多い中で、「声優は役者とは別物」という姿勢の一人である。また、自身も舞台を数多く踏んだが、本人は「あんまり、役に立たなかったなあ、分からないけどね」とも語っている<ref name="bar4">ラジオCD「癒されBar若本〜風のワンダラー」vol.1 第4回の本人の発言より。</ref>。本人曰く声優とは「[[芸術家|アーティスト]]」であると語っている<ref name="bar4"/>
 
[[還暦]]を過ぎても若々しい体を保っている。声優、俳優としての身体を鍛えるために武道や古神道を学び、オペラや大道芸、浪曲、虚無僧尺八などの経験もあるとのこと<ref name="4game" />。声を使う仕事であることを重視し、喉や肺活量を維持するための日々の鍛錬は怠らず、[[ヨガ]]や[[水泳]]で鍛えている。オフの日には10時間を費やすことも<ref>[http://www.wasedasai.net/2012/alumni_interview/interview_5.php 「早稲田祭2012」公式サイト 校友インタビュー:若本規夫先輩]</ref><ref name="4game" />。「殴られる役」を演じる際には、顔を殴られるときの声と腹を殴られるときの声を使い分けているという。若本によれば、これは大学時代に4年間習った少林寺拳法及び機動隊時代の経験を元にしているとのこと。 独特の[[時代劇]]の様な話し方は趣味で鑑賞した[[能]]や[[歌舞伎]]を演技の参考にしたという<ref>[[2005年]][[11月5日]] 130th同志社EVE 若本規夫氏講演会より。</ref>。
前述の通りギャグキャラクター役として起用されることが多く、『[[ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター]]』(2005年3月発売)でのガウン・ブラウディア役を演じる際には、「最近はずっとギャグキャラばかりで、やっとマジメな役ができる」と発言していたと制作スタッフが語っている<ref>『ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター コンプリートガイド』開発者インタビューより。</ref>。
[[テレビ朝日]]系列で放送していた番組『[[近未来×予測テレビ ジキル&ハイド]]』の初期は、ハイドの声としてナレーションしていた。若本は「思いっきり怖くやって下さい」という番組側の要望に応え、「マイクベタ舐めの重低音で地を這うように淡々と読んでいた」と述べている。その後、特番で番組の放送が休止していた期間に、チーフプロデューサーから、若本のナレーションは凄みが利き過ぎて、[[クライアント (広告)|クライアント]]や編集周辺から「日曜日のお茶の間の一家団欒を凍りつかせている」といった旨の声が出たとのことで、ナレーション降板を伝える挨拶があった。若本は、語りの力を認められてまんざらでもない気持ちと、レギュラー1本をなくした気持ちとが混ざって妙な気分になったという<ref>「癒されBar若本 the CD Vol.04」第33回での本人の発言より。</ref>
 
『スーパーJチャンネル』([[テレビ朝日]])の『ザ・激戦区』のナレーション収録では、マイマイクをMAスタジオ「ザ・チューブ」に持ち込んでいた。自分の声が「入る」マイクにこだわっていたという。<ref>『ザ・激戦区』担当ディレクター・奥山正次(現・デキサホールディングス(株)代表取締役)の回顧録ブログより</ref>。
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