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本能の語が用いられなくなった理由のひとつは、これが説明的な概念としてはあまり役に立たなかったためである。特定の心理や行動を本能だと述べても、その行動の神経的・生理的・環境的原因([[至近要因|至近的原因]]:これらが伝統的な心理学の研究対象であった)について何かを説明していることにはならない。またアメリカの科学史家[[:en:Carl Neumann Degler|カール・デグラー]]によれば、1920年代から30年代にかけてアメリカの人類学と心理学の文献からこの語が急速に消えた。これは人種主義と結びついた[[優生学|優生学運動]]の人気の凋落と、[[行動主義]]や文化決定論のような[[空白の石版]]説の人気の高まりの時期と一致する<ref>Degler,C.N.'' In Search of Human Nature'' Oxford University Press 1991 pp187-214 ''Why Did Culture Triumph?'' </ref>。第三に、この語は歴史的に様々な意味で用いられており混乱を招く。
 
近年、スティーヴン・ピンカーのような一部の研究者は、誤解を招く可能性を認めながらも、生物学的に親から受け継いだ性質というイメージが伝わりやすいことなどを理由に積極的に使用することがある
 
本能寺の変うぇーい!!!!
ふぁふぁふぁ
 
== 定義 ==