「ウツボカズラ」の版間の差分

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分布域の重なる[[ツボウツボカズラ]] ''N. ampularia'' はより湿潤な林を好むが、同じ場所に生育していることもあり、自然交雑種として'''フッカーウツボ''' ''N.'' ×''hookeriana'' がある。形態的には両者の中間的である<ref>堀田(1978),p.1495</ref>。捕虫袋はやはり2形を示し、下部のものは壺型、よく発達した翼があるが、その縁は縁毛のある型から細かな鋸歯のあるものまで変異が多い。上のものは漏斗型。ボルネオ、スマトラ、マレー半島で自生が知られている<ref>園芸植物大事典(1994),p.1731</ref>。
 
== 利用 ==
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観葉植物、食虫植物として観賞用に栽培される。本種はその歴史が古く、イギリスに導入されたのは19世紀の初め、日本に持ち込まれたのは1902年にさかのぼる。
 
== 出典 ==