「ガウスの消去法」の版間の差分

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さらに続けて、英語版との互換性を高めた。これにより、通常は行列に対して用いられるという事実を強調する。
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\end{array}\right] </math>
 
行基本変形を用いて行列を行階段形に変形することを'''ガウス・ジョルダンの消去法'''(ガウス・ジョルダンのしょうきょほう、{{lang-en-short|Gauss–Jordan elimination}})と呼ぶことがある。教科書によっては、ガウスの消去法という用語を上三角形または(簡約とは限らない)行階段形へ変換する手法を指すこともある。実のところ、連立一次方程式の解を求める際に行基本変形を完全に簡約化する前に止めてしまう方が、計算上の理由から良いとされる場合もある。
 
==基本的な考え方==