「阪急710系電車」の版間の差分

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もっとも、窓枠の塗装や標識灯兼用の尾灯の取り付け方向、それに行先表示板の固定具などは新京阪以来の伝統に従っており、この点では[[神宝線]]の伝統に従う810系と一線を画していた。
 
なお、当初より特急用として計画されたため、[[鉄道車両の座席|固定クロスシート]]装備で竣工したが、最後に製造された2編成4両(716-766・717-767)は、ロングシート装備で竣工している。この2編成も特急に使用される事が多く、特急が4両編成の時代には、この2編成を繋げた4両全てロングシートの特急もあった。なお、ロングシートの編成が特急運用に入る時には車内に折り畳み式のパイプ椅子が積み込まれて使用された。
 
==主要機器==