「生理活性」の版間の差分

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=== 生物活性(bioactivity) ===
厳密には、上述の生理活性とは元から体内に存在する生体内化学物質(内因性物質)の機能を指し、外部から摂取あるいは投与した化学物質(外因性物質)に関してはその機能を'''生物活性'''(せいぶつかっせい、bioactivity)、物質を'''生物活性物質'''(せいぶつかっせいぶっしつ、bioactive substance)と言う。
 
生物活性物質を[[病気|疾病]][[治療]]に応用したものが[[医薬品]]である。しかし、生物活性を持つことだけが医薬品の特性ではない。複数の生物活性を持てば、それは[[副作用]]に通じるし、少量で激しい生物活性をもてば安全な調節の範囲を超え[[毒]]性として現れる場合もある。あるいは[[薬剤学|ADME]](体の生理機能と薬物が起こす現象群の頭文字)の特性によっては、ごく少量、短時間しか生体内にとどまらないために、生物活性があっても治療効果を表さない場合もある。
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