「水曜劇場 (フジテレビ)」の版間の差分

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* 1996年4月からは、火曜21時台のバラエティと放送枠を交換し、[[旭化成]]の1社提供の『[[メトロポリタンジャーニー]]』に当てたため、一旦消滅しているが、1997年度から新枠として再開(スポンサーは水曜22時枠から移行)、水曜21時台のドラマ枠が1年ぶりに復活することになった。この頃からは『[[ショムニ (テレビドラマ)|ショムニ]]』シリーズなどがヒットした。
* 『水曜ドラマシリーズ』→『平岩弓枝ドラマシリーズ』や『水曜劇場』のフジテレビ系水曜21時台ドラマを「フジ版水9」と言う。92年10月期の『[[誰かが彼女を愛してる]]』から03年4月期の『[[ダイヤモンドガール]]』までこれらの作品は「[[フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ|月9]]」と「平岩弓枝ドラマシリーズ」を足して2で割った作品である。
*スタート当初は直前の水曜20時枠に[[フジテレビ水曜夜8時枠時代劇|時代劇]]が編成されており、『メトロポリタンジャーニー』で中断中以外は2連続してドラマが編成、そして[[1998年]]4月から[[1998年]]9月までは水曜22時枠にもドラマが編成されたため、1年半の間3連続してドラマが編成されていた。
*01年以降は視聴率1桁を出す作品も多くなった。そのため02年10月期(10月 - 12月)の『[[天才柳沢教授の生活]]』と03年1月期(1月 - 3月)の『[[熱烈的中華飯店]]』は予定よりも1話短縮して放送されることになった。03年4月期(4月 - 6月)の『ダイヤモンドガール』([[観月ありさ]]主演作)を最後に9年半続いたこのドラマ枠は廃枠、代わりに02年10月 - 03年3月に30分間の[[深夜番組]]として放送されていた『[[トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜]]』が[[ゴールデンタイム|この時間枠]]に昇格、バラエティ枠に置き換えられた。