「発生生物学」の版間の差分
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== 発生生物学の内容 ==
「{{要出典範囲|この分野は、言ってみれば「'''カエルの子はカエル'''」になる理由を、その経過を追うことで知ろうとするものである
この分野は、古くは'''発生学''' (embryology) と呼ばれていたが、現在ではより広い意味を持たせた発生生物学という名称で呼ばれている。発生学ではウニなどの[[胚]] (embryo) の発生を観察し記載することを主としていた。「これは技術的な限界により研究対象が大きくて透明な卵に限られていたためである」という{{誰|date=2011年3月}}。また多種生物間での比較を主とする場合は[[比較発生学]]と呼ばれる。この分野は19世紀には[[比較解剖学]]とともに進化論を支える根拠となった。
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