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そのときに周蘭も龍且の亜将(副将)として、従軍した。韓信は[[イ水|濰水]]で、龍且・周蘭を迎え撃った。冬季だっために河川の流れが緩やかだったが、実は韓信は川の水を咳止めしたため、龍且と周蘭が総攻撃すると、韓信は咳止めした川の堤防の縄を切って楚の軍勢に目がけて激しい濁流がそれを呑みこんだ。龍且と周蘭は辛うじて避けたが、龍且は[[灌嬰]]の軍勢に討ち取られてしまい、周蘭は[[曹参]]に追撃されて生け捕られた。
 
後に周蘭は脱走して、苦・[[ショウ県譙郡|譙]]まで逃れて軍勢を絶ち直させたが、韓信の命を受けた灌嬰の討伐を受けて、周蘭は再び生け捕られた。
 
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