「タックスマン」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
35行目:
==概要==
ジョージ作の公式発表曲では唯一、アルバムのオープニングを飾ったナンバーである。ちなみに、[[ジョン・レノン]]が曲作りに手助けをしており、「ジョージの歌のうちじゃ傑作に入る『タックス・マン<ref>表記ママ</ref>』を作ってた時に、ジョージはぼくに、電話で、助けてくれって頼んできた。いくつかパンチの効いたことを考えてやった
ジョージが「『タックスマン』は、お金を稼げるようになったものの、実際はそのほとんどを税金に取られてしまうということに初めて気づいて書いた曲<ref>出典:ジョージ・ハリスン著「ジョージ・ハリスン自伝 I・ME・MINE」 山川真理訳 2002年 [[河出書房新社]] 164頁</ref>」と語っている
リード・ギターは、『リボルバー』の時期以降のポールによる楽曲では珍しく、[[ポール・マッカートニー]]が担当している<ref>"Crawdaddy" 1977.2におけるジョージの発言より。</ref>。ジョージは、このプレイに「インド風で満足している」と評している<ref>{{cite magazine |title=Guitar |month= November | year= 1987 |isbn=}}</ref>。
|