「生活型 (水生生物)」の版間の差分

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底質そのものではなく、底から生えた[[水草]]や[[海藻]]、あるいは紐や枯れ枝の表面などに付着するものを周底生生物と呼ぶこともある。
 
底質から離れないのが真のベントスであるが、底質表面を離れることもあるものもあり、それらはプランクトンやネクトンとの中間になる。海底に生息する魚類のように、底に生息しながらも遊泳することもあるものをネクトベントス、底質に生息する微小生物で、時に底質から離れるものをプランクベントスという。
 
== 大きさによる区分 ==