「第35回NHK紅白歌合戦」の版間の差分

都の一件以外にも、今回はハプニングや舞台裏の様子が何かと注目された。
 
*都同様、[[高田みづえ]]も[[大相撲]]で当時[[大関]]の[[若嶋津六夫]](現:[[二所ノ関部屋|二所ノ関]][[親方]])の結婚を機に歌手活動引退をするのではと噂された時期であった。都同様、高田も紅白出場は今回を最後と密かに決意しており、「秋冬」の歌唱中に感極まり、思わず涙ぐむシーンが見られた。翌1985年に高田と若嶋津は結婚式を挙げ、高田は芸能界を引退した<ref>それから31年後に高田は、[[2015年]][[8月8日]]放映の「[[思い出のメロディー]]」へNHKのステージに久々の出演を果たし、自身のヒット曲「[[硝子坂]]」と「[[私はピアノ]]」の2曲を披露した</ref>。
*当時芸能誌面を賑わせていた[[松田聖子]]と[[郷ひろみ]]、[[中森明菜]]と[[近藤真彦]]の2大カップルを、曲間のステージで意味ありげに競演させるなど、この年はNHKらしくないミーハーな演出が行われ話題になった。
*[[細川たかし]]は、「[[浪花節だよ人生は]]」([[第26回日本レコード大賞]]最優秀歌唱賞)の冒頭で「肩を抱かれて……」と歌い出して間違いに気づき、歌唱中に「あれっ、すいません、歌詞間違ってごめんなさい」と笑顔で謝ったところ、かえって喝采を受けた。生方のケースとは対照的であった。細川は間奏・後奏でも「どうもすいませんでした」と繰り返し謝った。細川の回想によれば、「『どうもすいません、間違えました』と言ったら会場がどっと明るくなって、それからふつうの人間は倒れるんだけど、立ち直って全部歌ってしまった」とのことである<ref>NHK「紅白名場面!感動熱唱編」1995年12月12日放送。</ref>。
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