「次亜塩素酸カルシウム」の版間の差分

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==歴史==
[[画像:Charles Tennant.jpg|200px|thumb|チャールズ・テナント]]
[[塩素]]による漂白作用は[[1785年]]に[[クロード・ルイ・ベルトレー]]により発見されたが、塩素自体の臭い及び毒性の強さから、漂白剤としての実用化は困難であった。その後、ベルトレーは塩素を石灰水に溶かすと安全かつ漂白作用を維持できることに気づいたベルトレーは、[[1786年]]に[[ジェームズ・ワット]]にこのことを教えた。ワットからこのことを伝えられた[[{{仮リンク|チャールズ・テナント]] ([[:w:Charles Tennant|en|Charles Tennant]]) }}は、[[1799年]]に固体で保存できるさらし粉を完成させた。
 
== 関連項目 ==