「ポール・サミュエルソン」の版間の差分

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{{出典の明記|date=2015年8月}}
{{Infobox economist
| name = ポール・サミュエルソン
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== 略歴 ==
{{年譜のみの経歴|date=2015年8月}}
*1915年 [[インディアナ州]][[ゲーリー (インディアナ州)|ゲーリー]]の[[ユダヤ人]]家庭にて生まれる。
*16歳で[[シカゴ大学]]に入学、大恐慌の最中でもあった。
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== 業績 ==
{{大言壮語|date=2015年8月|section=1}}
*経済学を数学的に精密化し、[[モデル科学]]として立脚させた立役者とされる。
*静学・動学的理論など[[理論経済学]]や多岐にわたる[[応用経済学]]の分野で幅広く活躍し'''近代経済学の父'''とも呼ばれる。
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== 逸話 ==
*ハーバード大学の博士試験で、試験終了後、[[ヨーゼフ・シュンペーター]]が試験官の[[ワシリー・レオンチェフ]]に「我々はサミュエルソンから合格点をもらえただろうか」といったという<ref>有名な小話ではあるが、真偽ははっきりしない。</ref><ref>「私の履歴書 フィリップ・コトラー④」日本経済新聞2013年12月4日</ref>。
*{{要出典|範囲=シュンペーターは、サミュエルソンの講義を聴いて、数学を勉強したという|date=2015年8月}}
*ノーベル賞を受賞した翌年の[[1971年]]に来日した。日本の経済について「今世紀中に2位のソ連を追い越し、30年後には世界一になるだろう」と予測した<ref>"やっぱり強い日本の経済 三十年後は世界一に サミュエルソン氏主張"『朝日新聞』1971年11月8日</ref>。