「ポール・サミュエルソン」の版間の差分
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== 政策 ==
*サミュエルソンは、『経済学』の第3版で、[[不況]]時に[[公共投資]]を実施することによる有効性を指摘し、総需要政策で景気の過熱や過度の後退を避けることで、前進的成長を維持できるとし、新古典派経済学([[市場万能論]])とケインズの唱えたマクロ経済学を融合を図る新古典派総合を提唱した。この理論は、[[1960年代]]の[[民主党 (アメリカ)|民主党]]政権に多大な影響力を与え、サミュエルソンは、[[ジョン・F・ケネディ]]や[[リンドン・ジョンソン]]の大統領顧問を務めた。
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